【美容師も驚愕!?】熱ダメージ未然防止対策5つのポイントでツヤ髪をゲットして周りを魅了するコツ!
こんにちは! 都内現役美容師の レオです!
今回は、
髪を傷ませるNGな使い方と
【アイロンやコテからのダメージを軽減する】正しい使い方5つの方法
を紹介します!
・毎日アイロンやコテを毎日使って、髪のダメージがひどく毛先がチリチリでパヤパヤして収まりが悪い
・毎日、アイロンやコテを使いたいけどダメージが気になる
この様な悩みや不安がある方はいませんか?
そんな不安な気持ちを抱える将来を避ける為にも「正しいヘアアイロンやコテの使い方」を身につけましょう!
そうすれば
・毎日、綺麗なヘアスタイルを維持でき魅力的な女性の印象に
・自分の髪に自信が持てるように
・色々なヘアスタイルを楽しめるのでファッション全体が素敵になり仕事や恋愛もやる気がアップする
こんな素敵な日常が待っている事でしょう!
でも、もし読まなければ
せっかく頑張ってセットしても間違った使い方をして髪をボロボロにしてしまい扱いにくくまとまらない状態に。。
そんなの絶対に避けたいですよね!
でも大丈夫!!
このブログを最後まで読む事で解決します!!
難しい技術がなくても今日からできる正しいヘアアイロンやコテの使い方とNGな使い方をお伝えします
サロンワークでヘアアイロンの普段の使い方を聞くと間違った使い方をしている人がほとんど。
それは絶対に髪の毛痛ませるNG行為ってことをやっていました。
何故、多いのかを考えたら
正しいヘアアイロンの使い方をレクチャーされていないから。
そんな事で綺麗にする努力が台無しになるのはとても悲しいですよね。
これから具体的なやり方を説明します。
髪を傷ませるNGな使い方と「アイロンやコテからのダメージを軽減する」正しい使い方5つの方法
①、濡れた髪にアイロンをは当てない
まず、濡れた髪にアイロンは入れちゃダメ!生乾きでもNG!!
髪の毛は「ケラチン」というタンパク質が主成分。高温になると「タンパク変性(熱変性)」という変化が起きる。髪の毛の状態が固くチリチリ・ザラザラした質感になる。
綺麗な状態を保つ為にもやめましょう!
②同じ場所に当て続けない
当て続けて良いのはせいぜい2〜3秒が目安。長く挟む時間が長いとダメージに繋がる。
「鉄板にお肉を焼いて時間を長くかけると焦げてしまう」これと同じ事が髪の毛にもおこっているとイメージにすると分かりやすいです。
恐ろしいのでやめましょう!
③同じ場所に何度もアイロンを通さない
何度もアイロンを通すと、摩擦ダメージが蓄積します。できるだけ、1箇所につき多くても2回まででスタイリングを決められるようにしましょう。
アイロンで引っ張って伸ばす事はしないで、アイロンを持っていない手で髪を引っ張りながらアイロンを通すと綺麗に伸びますよ。
④できるだけ低音で使用する
基本的に160〜170度設定。髪が細い、痛みがある場合は140〜160度くらいから試してみましょう。
また、はじめは170度設定でも慣れてきたら少しずつ温度を下げてみるのも良いですね!
⑤熱ダメージを軽減できるアウトバストリートメントを使用する
ヒートプロテクト成分が含まれているトリートメントをつけてからアイロンをする。
商品説明に「ヒートプロテクト」「ヒートケア」などと書かれたものを選べば◎
私のおすすめ
ケラテックスファイバーオイル(ハホニコ)
熱を加えることによってトリートメントをより発揮してくれるアイロン専用のオイル。
しっとりまとまりのある髪へ導いてくれるので私が好きな商品の一つになります!
注意※アウトバストリートメントの中にはアイロン前につけてはダメなものもあります。特にオイルタイプやクリームタイプは使用できないものもあるので気をつけましょう!
まとめ
綺麗な髪に重要なのは、正しいヘアアイロンやコテの使う方法だった!!
①濡れた髪にアイロンは当てない
②同じ場所に3秒以上当て続けない
③同じ場所にアイロンを通るのは2回まで
④できるだけ低温(160〜170度おすすめ)で使用する
⑤熱ダメージを軽減できるアウトバストリートメントを使用する
という5つの原則を心得、正しく使用しましょう!
ダメージも少なく綺麗にまとまる髪に導いてくれるので
とても毎日が楽に過ごせる日々が送れますよ!
最後に
ヘアアイロンやコテは熱ダメージをどうしても与えてしまうものなので
ヘアアイロンやコテ自体もダメージの少ないものを用意して
髪に優しいケアを目指しましょう!
サロンでも色々試した私が
1番オススメするヘアアイロン
1番オススメするコテ
気になるものがあったら「忘れる前に気になる商品のスクショをしておくと◎!」
こんなに楽に髪の毛が整うんだと感動しますし、ダメージもかなり違ってきます!
ダメージを極力無くす事が第一歩。
綺麗な髪にしていきましょう!